2014年12月20日土曜日

番外編@エジプト&トルコ

その日の流れをぶった切ったり、小説並みの長さの記事にしないために書かなかったネタたち。

⚫︎エジプトで雹に降られた!
日本は梅雨の時期になると雨ばっかりで、地下鉄に乗っても外を歩いても湿気にまとわりつかれるのがうざったいですよね。日本人は雨の日は大体憂鬱になるんじゃないでしょうか。
しかしエジプト人は雨が降ると大喜び。傘もささずに(というか世界最少クラスの降水量なのでそもそも傘が売っていないと思われる)天からの恵みを享受するようです。
そのめったに雨の降らないエジプトで、私たちは雨どころか雹にまで降られる始末!
現地ガイドのヘバさんが大興奮して、iPhoneで動画を撮っていました。まるで旧約聖書の出エジプト記の実地体験でした。

⚫︎ムハンマド生誕祭
私たちがイスタンブルに到着した2月28日、ブルーモスク周辺では通行人にバラを配っている人たちがいました。
別に観光客に売りつけているわけではなく、どうやら預言者ムハンマドの生誕祭にちなんだイベントだったようで、もらったバラには生誕祭の由来が書いてあるカードが添えられていました。
預言者ムハンマドの汗はバラの香りがしたと言われていることから、バラは彼の象徴。
本来は親しい人同士でバラを贈り合うようだけど、花ってもらえるだけで嬉しいですよね!
そういうえば昔、フランスのピュリニー・モンラッシェの家族経営の小さな宿に泊まった時。5月1日の朝、朝食を食べようと食堂に下りていったら、宿の男の子がスズランくれたんだっけ。まだ当時10歳くらいで、その男の子も同じくらいだったからドキドキしたの覚えています。懐かしい。

⚫︎トルコ人は親日だと言うけど…
よく聞く話ではあります。しかし、それはちょっと違うんじゃないかと思うのです。
あちこち旅行していると、お土産屋さんがしつこい国というのがあります。エジプトのように観光収入が重要な国とか、トルコのように歴史的かつ地理的に商人気質な人が多い国とか。そういう所の商売人は、色々買ってくれそうな国の人のことをよく勉強しています。だから日本語の簡単な言葉とか、つかみに使えそうなギャグとかに詳しいんです。
特にイスタンブルやカッパドキアは世界的に観光客の多く集まる場所です。日本語のできる人がいても驚くことではないと思います。
何々人が親日だとかそうじゃないとかではなく、個人として相手に接することが旅を楽しむこと。それさえわきまえていれば、どんな旅でも充実するんじゃないでしょうか。

これにてエジプト&トルコ周遊記は完結!

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