2014年12月24日水曜日

2日目《似て非なる十二支と明洞コスメ祭り》ソウル

2日目/7月9日
3日間の中で唯一丸々使える日。

まずは景福宮の見学から。天気はあいにくの雨で、しかも周辺のビルは工事中だから、お世辞にもフォトジェニックとは言えませんが……


この広大な敷地を1時間で回るガイドツアーがあるらしいと聞きましたが、歴史的な解説は置いといて気ままに歩き回ることにしました。時代物の韓流ドラマのイメージでもっと派手な色使いの建物かと思いきや、首里城の方が華やかなくらいです。もしかしたら屋根や門が緑ベースだからかもしれません。当時の雰囲気を再現するために昔の格好をした人たち(守衛さん?)があちこちにいました。


建物の色よりも衣装の方が明るいトーンで目を惹きますね!


ここの観光で面白かったのは狛犬だけでなく、狛十二支がいたこと。
何を隠そう、私は狛犬的なものが大好きなのです。といっても愛でるだけで、狛犬研究家の方々みたいな知識はありませんが。(世の中には狛犬本というものがあるくらい狛犬は鑑賞の対象としてメジャーなのです)
ここの狛十二支は丸みを帯びて曲線的なものばかり。Yと二人で十二支を追っていて気づきましたが、韓国では十二支のしんがりをつとめるのは猪ではなく豚のようです。

景福宮のカフェでランチした後は、いよいよ地下鉄で明洞へ。竹下通りほどではないけど人でごった返していて、両側にひしめき合うコスメ屋さんのお姉さんたちの呼び込みがすごい!店舗の数が多すぎて全部をのぞくことはできませんでしたが、日本円にして8,000円分ほどのコスメを買いました。紙袋にずっしり入っていて重量限界に達していたので、そろそろエステに向かうことにしました。

結論から言ってしまうと、マッサージ目当てでは韓国に行くべきじゃないかもしれません。けっこう強めの圧での施術だったし2時間たっぷりやってもらったのですっきりはしましたが、マッサージに関してはタイやマレーシアの方が安くうまく、外れがない気がします。もちろん、単純にお店選びに失敗した可能性もありますが……よもぎ蒸しにしておけば良かったと、後から少し後悔しました。
エステの後はネイルをしてもらったり、Yが買いたがっていた「クルタレ」というお菓子を購入して、一度ホテルに荷物を置きに戻りました。

休憩後はタクシーに乗ってソウル駅へ。目的はスーパーの品揃えを見ること。
私はどこの国に旅行しても時間があればスーパーに立ち寄ります。下手な観光地より面白かったりするのでオススメです!


LOTTE MARTではなんちゃって「きのこの山」や韓国海苔をお土産用に買い、スーパーの中の食堂で軽い夕食を済ませました。私は海老ワンタン麺を頼んだのですが、「ワンタン」はどうやら韓国語でも「ワンタン」であることが判明。
やっぱり食事は人間の生命維持に欠かせないからか、飲食店で使う言葉はすぐ覚えました。「〜ジュセヨ(〜ください)」とか「ヨギヨ(お店の人を呼ぶときに使う)」とか。旅のサバイバルは食の確保から。これ大事です。

最後にもう一度東大門で買い物をしたら、ホテルに戻ってパッキング。
あとは帰るだけ!

★★★景福宮★★★
入場料3,000W(約230円)

2014年12月23日火曜日

1日目《物価の安さにびっくり!》東京→ソウル

1日目/7月8日
いきなり朝から生じる遅刻疑惑。成田エクスプレスに乗るのは東京駅からなのに、私はなぜだか池袋駅からだと思い込んでいました。途中で我に返り、東京駅に向かい、発車音ギリギリに予定の電車に乗り込めました。そして空港で無事Yと落ち合うと、さっさとチェックインと荷物検査を済ませて大韓航空のラウンジに向かいました。

そう。今回は人生初のプレステージクラス(大韓航空のビジネスクラス)体験。ほんの数時間とはいえ、本当に快適な空の旅ができるのです。しかも、搭乗前には上位クラス用ラウンジも使えます。これはせっかくのチャンスなので満喫しないと!
大韓航空のラウンジはこじんまりとしていて綺麗。3月11日の東日本大震災の影響で節電をしていて全体的に薄暗くはありましたが、落ち着いた雰囲気でした。


ここのソファでYの持ってきたガイドブックを見ながら、到着後に行きたい場所や食べたいものをリストアップしました。もう少しラウンジでくつろいでいたかったけど、そろそろKE702便の搭乗開始時間です。
その前にラウンジのクッキーがおいしいのでちょっとだけ携行食用に失敬しました!

待ちに待った機内への搭乗。Yと私の勝手な事前妄想ではシャンパン片手に美しいCAに優雅にアテンドされることになっていましたが、それが妄想じゃなく現実になっちゃうんだからすごい。まぁ私たちはシャンパンではなくグアバジュースにしましたが。見てください、この広さ。


足元のスペース、余っちゃってますけど!
別角度からも。


周りを見渡しても20代は私たちしかいません。あとは皆さんどこかの会社の偉い人と思われるような方達ばかり。場の雰囲気に慣れていらっしゃいます。綺麗なCAさんを見ては興奮し、水平になるシートで遊んでは大騒ぎの私たちは最後列で正解でした。
韓国に着く前から大満喫の旅、フライト時間は3時間もなかったのですぐにソウルは仁川空港に着いてしまいました。せっかくのプレステージクラス、もうちょっとゆっくり味わいたかったです。

空港にはフリーツアーの送迎ガイドが来ていたので合流し、途中お決まりの免税店立ち寄りを経て東大門入口駅近くのグランドアンバサダーホテルへ。到着が19時頃と、寝るまでまだ時間があったので、大通り沿いに15分ほど歩いて東大門へ向かいました。
この辺りは服が安く手に入るとのことだったので、早速「GOOD MORNING CITY」で買い物をしました。何せ辺り一面が洋服だらけなので、Yも私も瞬時に買い物モードに。あれこれ買いましたが、ワンピース、部屋着等6点購入で71,000W(約5,396円)という結果に金銭感覚がおかしくなりそうでした。

買い物欲を満たしたらお次は食欲の番です。嗅覚を頼りに少し外を歩くと、すぐに焼肉の匂いがするお店にたどり着きました。


日本語表記のメニューはあったけどお店のおばちゃんは韓国語しか通じなかったので、量もわからずにソルロンタン、サムギョプサルと牛焼肉をオーダー。そしたらものすごい量の料理が来てしまったので2人でひたすら食べまくりました。サムギョプサルの後はもはやソルロンタンいらなかったけど、サムゲタンと違って日本ではあまり飲めないから、もったいなくてこれも完食。お腹がはちきれそうなほど食べたというのにお会計は全部で32,000W(約2,432円)。やっぱり金銭感覚が狂いそうです。

よく買い、よく食べた後はよく寝るだけ。⇒翌日もやっぱり買い物しちゃいました!

★★★GRAND AMBASSADOR SEOUL★★★
287 DONGHORO JOONG-GU, SEOUL
TEL:82-2-2275-1101

2014年12月21日日曜日

序章《長年の友人と初の韓国へ》

旅行記と呼ぶほどのものでもない韓国旅行の記録です。
とは言え、おそらく再訪問はまずないだろうと思われるので、一応記録に残しておきます。

一緒に韓国旅行に行くことになったのは高2の時からの友人であるY。共に学び、ダンス部で汗を流し、別々の大学に進学し、社会人になってからも頻繁に会っていました。そんなYと休日ランチを楽しむ中で、ふと韓国行きが決まったのでした。
それもかなり急に。
あまりにも急すぎてどのツアーも申し込みを締め切っており、一度は延期になるかと思われました。そんな中、一つだけ空席のあるツアーが。2泊3日の韓国旅行で6万円代と少々高めでしたが、プレステージクラス(所謂ビジネスクラス)で行けるというのです。
せっかくなのでちょっと奮発することにして即行で申し込みを済ませました。

もちろん今回の旅行の目的は明確。
食べ物、買い物、エステ。
それだけです。韓国旅行に観光要素は求めちゃいけません!

続きはここから⇒予想以上の物価の安さのおかげで初日から旅行を堪能♪

2014年12月20日土曜日

番外編@エジプト&トルコ

その日の流れをぶった切ったり、小説並みの長さの記事にしないために書かなかったネタたち。

⚫︎エジプトで雹に降られた!
日本は梅雨の時期になると雨ばっかりで、地下鉄に乗っても外を歩いても湿気にまとわりつかれるのがうざったいですよね。日本人は雨の日は大体憂鬱になるんじゃないでしょうか。
しかしエジプト人は雨が降ると大喜び。傘もささずに(というか世界最少クラスの降水量なのでそもそも傘が売っていないと思われる)天からの恵みを享受するようです。
そのめったに雨の降らないエジプトで、私たちは雨どころか雹にまで降られる始末!
現地ガイドのヘバさんが大興奮して、iPhoneで動画を撮っていました。まるで旧約聖書の出エジプト記の実地体験でした。

⚫︎ムハンマド生誕祭
私たちがイスタンブルに到着した2月28日、ブルーモスク周辺では通行人にバラを配っている人たちがいました。
別に観光客に売りつけているわけではなく、どうやら預言者ムハンマドの生誕祭にちなんだイベントだったようで、もらったバラには生誕祭の由来が書いてあるカードが添えられていました。
預言者ムハンマドの汗はバラの香りがしたと言われていることから、バラは彼の象徴。
本来は親しい人同士でバラを贈り合うようだけど、花ってもらえるだけで嬉しいですよね!
そういうえば昔、フランスのピュリニー・モンラッシェの家族経営の小さな宿に泊まった時。5月1日の朝、朝食を食べようと食堂に下りていったら、宿の男の子がスズランくれたんだっけ。まだ当時10歳くらいで、その男の子も同じくらいだったからドキドキしたの覚えています。懐かしい。

⚫︎トルコ人は親日だと言うけど…
よく聞く話ではあります。しかし、それはちょっと違うんじゃないかと思うのです。
あちこち旅行していると、お土産屋さんがしつこい国というのがあります。エジプトのように観光収入が重要な国とか、トルコのように歴史的かつ地理的に商人気質な人が多い国とか。そういう所の商売人は、色々買ってくれそうな国の人のことをよく勉強しています。だから日本語の簡単な言葉とか、つかみに使えそうなギャグとかに詳しいんです。
特にイスタンブルやカッパドキアは世界的に観光客の多く集まる場所です。日本語のできる人がいても驚くことではないと思います。
何々人が親日だとかそうじゃないとかではなく、個人として相手に接することが旅を楽しむこと。それさえわきまえていれば、どんな旅でも充実するんじゃないでしょうか。

これにてエジプト&トルコ周遊記は完結!